グレゴリースタウト30
バックパック選びはかなり迷いまして、いろんな記事やバックパックを見ていたのですが逆に見過ぎてどれがいいのか途中で分からなくなっていました。
選択肢も多すぎると人を苦しめる最たる例です。
そんな中グレゴリーのスタウト30にした理由とこのバックパックで登山をしたので、レビューも合わせて記事にしますので僕と同じようにバックパック選びに迷ってる方の参考になればと思います。
グレゴリースタウト30のサイズ
一番悩ましかったのがこのグレゴリースタウト30のサイズ表記がどこにもなかったことで、飛行機の機内持ち込みできるサイズなのかを知りた僕からするとここは致命的でした。これから選ぶ人も寸法がないと困ると思いますので実物をメジャーで計測してみました。
縦はおよそ58cm
横はおよそ30cm
幅がおよそ13cm(荷物なしの状態)
グレゴリースタウト30の寸法は58×30×13で容量は30Lになります。
56×36×23が大体のLCCでの機内持ち込み可能なサイズなので、後は重量を7kg以下にすれば2cmくらいはなんとかなるでしょう。
理由1 機内持ち込みできるから
ポケットと収納の数
メインポケットの部分です。
ひもを引っ張ると口が閉じるタイプになっています。
中は赤い部分の仕切りが一つだけとかなりシンプルな作りになっています。
外側にはチャックが一つありその中にはグレゴリーのバックパック用レインカバーが付いています。
上の蓋外側部分と内側部分どちらにもチャックがあります。
腰の部分の両側にもポケットがあり、iPhone6sはこのサイドポケットに収納することができました
容量は30Lですがポケットが沢山あって細かな荷物なども仕分けて収納することができるので、旅をするにあたってこのバックを選んで良かったです。
理由2 ポケットの数が多いから
レビュー
背負い心地を確かめるべくこのバックパックを背負って登山に行ってきました。
バックパックを背負っていてもこれだけのジャンプができます。何が言いたいかと言うとバックパック自体が軽いのです。
理由3 軽いから
ある程度荷物をパンパンに詰めた状態でのシルエットがあまり大きすぎずそしてカッコイイのもポイントです。
理由4 背負った時も大きすぎない
理由5 背負った時にカッコイイ
2万円近くのバックパックを背負ったことがないので他のバックパックとの比較はできませんが
1200mの山を登山したのですが、なんだかフィットしてるので荷物を持っていることが全然苦になりませんでした。腰部分のポケットにiPhoneとGoProを収納できてすぐに取り出せるので使用するにあたっても非常に使いやすいのでオススメです!