キャンプ初心者の僕がテントを購入する際に気をつけたポイント

キャンプそれはロマンであり、非日常を味わうもっとも手軽な手段と言えます。
今回はキャンプ初心者である僕がN-BOXで車中泊とキャンプをしながら日本一周をする旅にテントが必要だったので、テントの選び方から実際の購入までに気をつけたポイントと選び方についてご紹介したいと思います。

なのでこれからテントを選ぶキャンプ初心者の方の参考になればと思います。
N-BOXで車中泊とキャンプをしながら日本一周の記事はこちら
N-BOXで車中泊とキャンプをしながら彼女と日本一周する事にしました

テントを選ぶ際の形やデザインについて

ドームテント
もっともスタンダードなテントの形で、上級者から初心者の方まで幅広くしようしている人気のテントの形になります。1人でも慣れれば10分前後で組み立てられるため、迷ったらこのドームテントを選べば間違いないと言うテントです。
ツールームテント
ドームテントの外幕を延長し、リビングスペースも確保したのがツールームテント、またはロッジドームテントとも呼ばれるモデルです。

比較的設営の手間がかからないことや、車の省スペース化の影響もあり、入門者にも人気が広がっています。
(引用)http://www.captainstag.net/outdoor-life/tent

ティピーテント(ワンポールテント)
ワンポール(ティピー)テントとは、中央を1本のポールで支える円錐型テントとのこと。とんがり屋根のおしゃれな外観と設営の手軽さ、また居住空間を広く確保できることから、多くのキャンパーに人気が広がっています。
(引用)http://www.captainstag.net/outdoor-life/tent
ワンタッチテント(ポップアップテント)
名前の通りテントの設営を楽に行う事が出来ます。ポップアップテントであれば袋から出してポンッと広がるものがあり、ワンタッチテントは傘のように広がると言った物が多いです。テント設営の簡単さや比較的価格が安いのが特徴的です。

 

この他にもテントの種類は沢山あり紹介したのは1例になります。
僕はキャンプ初心者のためテントを張った事がありません。なので最初はワンタッチテントやポップアップテントなどの設営が簡単でリーズナブルなテントにしようと考えていたのですが、キャンプをする場合は就寝する事やそこで多くの時間を過ごす事を考えてテントを選ばなくてはなりません。

言わば居住スペースな訳です。風に煽られたり雨に打たれたり、砂嵐が襲ってきたりと自然による攻撃が襲ってきます。果たしてこのワンタッチテントはそこまでの頑丈さがあるのか?と言うところが疑問になり、選択肢から外しました。

そして何より「キャンプっぽさ」が欲しかったので、僕が気をつけたポイントは見た目です。

ドームテントやツールームテントは形は少し違えど見た感じはドーム型である事は間違いありません。そんな中明らかに他のテントと形が違うのが、ティピーテントなのです。「最近流行りのグランピングってこんなテントを使ってたような気がする。行ったことないけど」

もう直感でこれだと思いました。形から入るタイプです。

テントに宿泊する人数を確認する

1~2人用や3~4人用など人数によってテントの大きさが変わってきます。2人でキャンプするので、本当は1~2人用でも良かったのですが、実物だとかなり小さく感じてしまい、テントの全長が僕の身長より大きくあって欲しいと言う、特に意味のない願望から少し大き目のテントを探す事にしました。

荷物の事を考えるとやっぱり1~2人用で2人の宿泊をするのは厳しいみたいなので、大き目のテントで探して正解でした。

テントと合わせて必要なグランドシートについて

テントを設営する前に、地面とテントの間にグランドシート(レジャーシートのようなもの)を敷いた方が、快適に過ごせてさらに地面から伝わる湿気などを防いでくれるとの事だったので、合わせて購入しました。

購入するときはサイズの事をあまり考えていなかったのですが、テントよりグランドシートの方がかなり大きく、良く考えると地面にペグを打たないといけないので、大きいと少し困ります。

僕が言うのも少しおかしな話ですが、テントのサイズとグランドシートのサイズをしっかり見てから購入するようにしてください。

以上を踏まえてキャンプ初心者の僕が購入を迷ったテント

コールマン ツーリングドームST

コールマン テント ツーリングドームST [1~2人用] 170T16400J

ワンポールテントの購入決定に至る前に、なんの考えもなく普通にamazonで「テント」って検索したら、コールマン ツーリングドームSTが出てきたので、これにしようと思っていたのですが、サイズが210×120×100(h)cmと少し大人2人が寝るのがきつそうだったので、カートに入れた後に却下しました。

キャンパーズコレクションプロモキャノピーテント5 

キャンパーズコレクション テント プロモキャノピーテント5 [4~5人用] CPR-5UV(BE)
次に候補に上がったのがこのテント。4~5人用で入り口のところにタープがついています。サイズも仕様も問題なかったのですが、なんと言うか、しっくりこなかったのでカートに入れた後に却下しました。

一度カートに入れる工程を挟む事によって本当にこれで良いのか?と言う葛藤が生まれますが、特に意味はありません。

キャプテンスタッグ テント アルミワンポールテント 300UV UA-16 

キャプテンスタッグ テント テント アルミワンポールテント 300UV UA-16 ティピー型 3~4人用 PU加工 ジュラルミンポール キャリーバッグ付き

そしてたどり着いたのがこのティピーテントです。見た目もさることながら300×250×H180cmとサイズも大きくなんと行っても高さが180cmもあるので、170cm前後の身長だと立ち上がる事が出来ます。価格も11,502円とリーズナブルなので、このテントに決めました。

まとめ

一括りにテントと言っても色々な種類があり、用途や人数によっても選ぶテントが変わってきます。価格も数千円のものから数十万円のものまであり、とても幅が広いですが、僕は最終的に見た目で選びました。

機能の事を言い出すと色々あると思いますが、「キャプテンスタッグ  アルミワンポールテント」を使用した感想を記事にまとめたいと思います。

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