キャンプでキッチン?!おすすめのツーバーナーコンロ3選

ツーバーナーコンロとは大容量のレシピや人数が多い時に役立つコンロで、その見た目はまるでキッチンにあるガスコンロを連想させます。

今回はキャンプ場でもワンランク上のキャンプ飯をしたい方向けのツーバーナーコンロをご紹介したいと思います。

ツーバーナーコンロの仕組み

バーナーは焚き火や炭火と違い、火力の調整がしやすい事にあります。そしてツーバーナーコンロは普通のコンロと違い、火口が2つあるので料理の効率を高める事が出来ます。例えば1方でカレーを炊いておいて、もう一方で炒めものをするなどの使い方が出来ます。

3名以上のキャンプでしっかり食べるのであればツーバーナーを利用して、どんどん料理を作って行くのが良いです。2つ火口があるためもちろんガスも2本使用します。

おすすめのツーバーナーコンロ

ユニフレーム ツインバーナー

ユニフレーム ツインバーナーUS-1900 610305 ・重量: 約3,9kg サイズ: 使用時:約540×325×290mm(ゴトク面) 収納時:約540×325×115mm

燃焼時間:最大火力時:(プレミアムガス)約45分 (レギュラーガス)約55分

【点火方式:圧電点火 分散耐荷重: 約15kg(1口あたり)

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作りがしっかりしていて、ふたがついているため使わない時はコンパクトに収納する事が可能です。さらにこのふたは風防として活躍するので、よほどの風出ない限り風防が別途必要ありません。市販のガスボンベを使用できるのもポイントで火力も強いのでチャーハンなど、火力を必要とする料理も安心です。

レギュレーター2バーナー

ソト(SOTO) レギュレーター2バーナー GRID ST-526 ・本体サイズ:幅47.3×奥行2.52×高さ14.5cm、重量:2.25kg

・使用燃料:SOTO製品専用容器(ボンベ)(CB缶タイプ)

使用時間:約1.5時間(ST-760 1本使用時)(×2) ※気温25度無風状態で点火後から30分間の燃焼データより算出。

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スタイリッシュな外観でバーナー自体がとても薄いのが特徴。しかし火力は低温時でも安定するので、少しグレードが高めのツーバーナーを探している方におすすめ!

足が低いのでキッチンテーブルと合わせて購入すると、より使いやすくなります。

ハイパワー2バーナー

ソト(SOTO) ハイパワー2バーナー ST-525 ・本体サイズ:幅55×奥行34×高さ55cm

発熱量:5.6kW(4800kcal/h)(ST-760 2本使用時) ※気温25度無風状態で点火後から5分間の燃焼データより算出


・使用時間:1.6時間(ST-760 2本使用時) ※気温25度無風状態で点火後から30分間の燃焼データより算出

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並列の2本のボンベから各火口へガスを供給するため、火力が強いのが特徴です。また蓋を締めればコンパクトに収納する事が可能です。

まとめ

ツーバーナーは自宅のキッチンのような快適さが味わえて、高さも低いので重たいフライパンやダッチオーブンなどの重たい調理器具でも安定して乗せる事が出来ます。

本格的なキャンプ飯を作りたい方におすすめのツーバーナーですので、是非1つ用意してみてはいかかでしょうか?

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