皆さんどうもこんにちはkazumarioです。
車中泊をする上で最大の問題とも言えるのが「体の痛み」ではないでしょうか?ベットとは違い車内で寝る訳ですから、段差や不自然なシートの形で当然体の痛みは多少なりとも伴ってきます。
この記事では車中泊時に体の痛みを和らげてくれる、エアマットをご紹介したいと思います。これらを寝るときに使用すれば体の痛みは和らぎ、車内でもぐっすり眠れる事間違いなしです。
エアマット選びで気をつけたいポイント
体を痛めないで、ぐっすり眠るためのエアマット選びのポイントをご紹介したいと思います。
車にあったサイズを選ぼう
例えばミニバンと軽自動車では横幅が違うため、選ぶエアマットも変わってきます。軽自動車にあまりに大きいエアマットを搭載すると、スペースが取られるため車内が圧迫されます。
ミニバンに小さいエアマットだと、寝相が悪ければ朝になると落っこちていたりするので、エアマットの意味をなさなくなってしまいますので、できるだけサイズを図って購入する事をオススメします。
空気を入れる際に、電源を必要とするのかを確認する
エアマットには空気を入れる際電源を必要とするものと、電気を必要とせずバルブを開けると自動で空気が入るものがあります。中には口で空気を吹き込むタイプなども存在しますがそれは論外です。笑
寝る前になるべく手間をかけたくないと言うのが本音だと思いますので、その場合はバルブを開けると膨らむ、自動膨張式のエアマットを選ぶと良いです。
車中泊のおすすめエアマット
AIGOU エアーマット
AIGOU エアーマット | |
---|---|
・膨張前サイズ:約193×65×5cm 膨張後サイズ:約183×62×5cm 重さ:1500g 丸めれば64cmになって、収納袋、収納バンドがついてくるから、コンパクトで持ち運びにも便利
・マット上部のバルブを開けば、それだけでマットが自動で膨らむので簡単に設置することができます。 |
自動膨張式のエアマットで、複数枚購入すれば無限に連結させる事が可能です。厚みは5cmとなっていて、天井から近くても難なく使用するができます。
DABADA(ダバダ) キャンピングマット
DABADA(ダバダ) キャンピングマット | |
---|---|
・自動膨張式(インフレータブル):マット下部のバルブを開くことでマットが自動的に膨らみます。 ・サイズ: 約180cm×58cm×3cm |
このマットの最大のポイントは価格が2000円と他のエアマットと比べてもかなり安くなっていますので、気軽にエアマットを試す事ができます。ただマットが3cmとなっていまして、エアマットと言うよりはシートに近くお尻が底についてしまう事もありますので、快適に睡眠したいと言う方にはオススメできません。
FIELDOOR 車中泊マット 10cm厚
10cm厚の自動膨張式エアマットです。価格は8000円ほどと少し値が張りますが、このクラスになるとバルブを開けるだけで十分な空気が入り、人力での空気補給が必要ありません。10cm厚なので畳むのが少し大変ですが、寝る事に関しては優れています。
iRegro 車中泊 エアベッド
iRegro 車中泊 エアベッド | |
---|---|
・後部座席がベッドに変身:空気を入れるだけで使える後部座席用のエアマットです。
・付属の電動ポンプ(シガーソケット用)を使用して約2分間膨らませて後部座席に設置するだけで、コンパクトに収納、使用後は空気を抜いて小さく収納。 |
シガーソケットで電源を供給して膨らますタイプのエアベッドとなっています。マット自体の形が柔軟に変形するためほとんどのタイプの車で使用する事ができます。膨張時には十分な厚さとなりGOOD
まとめ
エアマットを敷いているのといないのではかなり寝心地に変化があります。実際に1ヶ月間エアマット使用せずに東日本を一周していました。
その時はエアマットを敷かなくても寝心地に関して特に不満はなかったのですが、その旅が終わった後でエアマットを敷いて車中泊してみると「あらびっくり」全然寝心地が違うのです。もっと早く導入しておけばよかったと後悔しました。
皆さんもぜひエアマットを搭載して快適な車中泊をエンジョイしてください!
▼詳しくはこちらの記事に記載されています▼
N-BOXで車中泊するのにエアマットを搭載したらメッチャ快適になった
▼エアマットを使用した車中泊動画はこちら▼