最終日の日程
この日は飛行機に乗り大阪に帰ります。5時のシャトルバスに乗り空港に到着したのが6時頃なのでやはり早く着きすぎました。
スカルノハッタ空港にはターミナルが3つありそれぞれがそれなりに離れており、シンガポールやマレーシアのように各ターミナルをつなぐ電車もないので、ターミナルを間違えると少し面倒なことになります。
ちなみにエアアジアの飛行機は「ターミナル2」から出発します。
インドネシアに入ってから帰るまでに使った金額
インドネシアに入ってから通貨の桁が多くなり、僕の頭の容量では全てを記憶できなくなっていたので最終的にいくら使ったかを後で計算することにしました。
最終的に使った金額は4000000ルピアと飛行機代とホテル代を合わせた36961円
日本円に換算すると70557円でした。
観光で使用したのは4000000ルピアなので日本円で33596円でした。なぜ比較的物価が安いはずのインドネシアでこれだけの金額を使ったのかは明白でした「ほぼほぼガイド料とタクシー代」
- スカルノハッタ空港からジャカルタに行く時に乗ったタクシー代250000ルピア
- トゥクトゥクに乗った代金100000ルピア
- ジャカルタガイドのおじいちゃん800000ルピア
- バンドン観光のタクシー2日で650000ルピア
- タマンミニインドネシアまでのタクシー代150000ルピア
- タマンミニインドネシアからスカルノハッタ空港まで200000ルピア
とまあざっとこれだけで2150000ルピアと観光で使用したルピアの半分を超えていることが分かる。ちなみにこの中の何個かは明らかに料金を取りすぎているものがある。
例えば上の地図スカルノハッタ空港からジャカルタにあるホテルまでのタクシー料金だけど24.7kmの距離がある。
そしてタマンミニインドネシアからスカルノハッタ空港までは44.3kmと「空港からホテル」までより20kmも差があるのにこっちの方が料金が安いのです。おかしくない?
現地の人は日本人を始めとする海外の観光客には容赦なくお金を要求してくる。それは容赦なく要求しても払うからで、容赦なく要求したとしても日本人や外国人観光客からすると安いと思ってしまうからだ。
現地の物価や給料や諸々を考えると上で挙げたガイド料やバンドンで利用したタクシーなんかは論外に高い。
一人で行動するだけでなく、ガイドやタクシーを利用することで話のネタになったり写真を撮影してもらえたりといいこともあったのでまあ良いのですが、
もしこれから行く予定のある人なんかは、とりあえず「ディスカウント」を言ってみることをおすすめします。
「ほぼ100%の確率で下がるから」
向こうの人のビジネスモデルはとりあえず値段をふっかけて「それで取れれば美味しい」である。
クアラルンプール経由で関空へ
https://twitter.com/kazumario1214/status/927523743886327808
インドネシアのカワプティで靴がはまり、靴を失っているのでビーチサンダルで帰国せざるおえない状況。同じ飛行機に乗っていた人たちはみんなそれなりに日本が寒いと言うのを分かっていたみたい。
最後に
28日間の東南アジアの旅でしたが、いろいろな経験ができて毎日違うことをする日々はとても刺激的で1日がとても濃いかったです。そして何より無事に日本に帰国できました。応援やSNSでコメントをくれた皆さんありがとうございます!
そして今後も応援お願いします!