バックパッカーがインドネシアで1日に使った費用は?【26日目バンドンマリバヤへ】

26日の日程

 

この日は前日のドライバーが朝6時に迎えに来てタンクマンプラフと言う火山に行く予定だったのですが、よく考えると25日も火山に行っているのに今日もここに行く必要があるのかと言う疑問が前日の夜発生して行き先を「マリバヤ」と言う場所に変更してもらうことに。

 

ドライバーが迎えに来る

 

前日にホテルまで送ってもらっていたので、ドライバーはホテルの場所までは分かっていましたが僕の部屋の番号は知らない。そして僕は案の定朝6時にに目覚めずにぐっすりと眠っていたのだが、なんだか外が騒がしい。と言うか明らかにドアをドンドンしているのだ。

 

僕は恥ずかしながら寝起きの機嫌があまり良くないので、起きなかった僕がこんなことを言うのもあれだけど「本当にうるさい」

 

確かにこのホテルで宿泊している日本人は僕だけだしホテルの人に聞けば部屋番号はすぐ分かるしかし「普通部屋番号教える?」と素朴な疑問を感じましたがここはインドネシアだったと納得

 

さすがに起きなければ諦めるかと思いきや、向こうからすると400000ルピアの客を逃したくないので意地でも起こしにかかって来るのであった。インドネシアの意地を感じた。

 

そして行き先の変更を告げて「マリバヤ」は「タンクマンプラフ」よりも近い位置にあるので値段も半分の200000ルピアにしてくれと言うと少し残念そうな顔をしていた。

 

マリバヤへ

 

 

と言うわけで半ば強引に起こされてクソ眠たい中、滝を見に行くことに。マリバヤは温泉や足湯、滝や遊具などいろいろな施設が入った自然公園みたいになっていて入場料は350000ルピアだった。

 

もちろん温泉や足湯などは別料金がかかる。

 

そして電車でジャカルタに戻ることに

 

 

最初の予定ではこの後にジョグジャカルタに行こうと考えていたのですが、距離で言うと600kmほどの距離ですが電車で9時間と言うとてつもない長旅になり、日本の新幹線を基準にしていた僕の計算とは全然違う。旅の予算も底を尽きかけていたのでジャカルタに戻りジャカルタから関西国際空港行きの飛行機を予約することに

 

こうしてジャカルタ行き14時出発の電車に乗り込むのであった。

 

ジャカルタに到着

 

 

この日はカプセル ホテル オールド バタヴィアと言うホテルに宿泊しました。日本円に換算すると900円ほどで、雰囲気も良くホテルのスタッフが「ドラえもん」を全巻持っている親日家だが、屋上のテラスがバーみたいになっていて音楽が爆音で夜2時頃まで鳴り響いている。

 

実に海外らしいホテルだった。

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