シンガポールのカジノの場所
マリーナ・ベイ・サンズ
シンガポールにはカジノが2つあり今回僕が言ったのは「マリーナ・ベイ・サンズ」にあるカジノに行ってきました。
シンガポールで一番目立つこの建物の中にあります。
リゾート・ワールド・セントーサ
もう一つはユニバーサルスタジオシンガポールなどがある、セントーサ島にあります。
シンガポールの面積は東京23区とほぼ同じと言われていますが、この小さな国に2つもカジノがあるのだから驚きです。
カジノの服装
一般的にはドレスコードがあり長袖長ズボンでサンダルではない履物でないと入場できないと、カジノの服装に関しては様々な記事があり僕もそれを読んだので、長ズボンが必要なんだと思い長ズボンを買ってから行きました。
普通のデニムにスニーカー上は半袖の白Tシャツで挑みました。これが僕が今できる最善のコーディネートでした。
しかし行ってみるとショートパンツにサンダルの人が山ほどいます。
止められる様子もなければ普通に入場して普通にカジノで遊んでいるので、
マリーナ・ベイ・サンズのカジノは半袖半パンにサンダルでも入場そして遊ぶことができます
(2017年10月28日に行きました)
マリーナ・ベイ・サンズの方にしか行っていませんが、USSに行く際にセントーサ島のカジノも見たのですが同じく入場可能だと思われます。
カジノの入場に必要なもの
パスポートがあれば入場でき、荷物は入場する前に預けないと入場できません。
ATMはカジノの入り口に数台設置されていたので負けて無くなってもまたすぐお金を下ろせるようになっています。
カジノに入場してから
カジノに入場するのは無料で、カジノ内にあるコーヒーやジュース水なども全て無料です。なのでカジノで賭けをしなくても入場して見学することはできます。
お金をチップに変えないとベットできないので、カジノのディーラーの人にお金を渡すとチップに交換してくれます。
大きく分けてテーブルゲーム(バカラ、ルーレット、大小など)とビデオゲーム(スロット、バカラ、ルーレットなど)で色々なゲームがありますが、どれもルールがよく分からないので行く前にルールなどを調べるとより楽しめるかもしれません。
実際に行ってみて
100ドルを握りしめカジノに行く#カジノ #シンガポール pic.twitter.com/rYrjxj42b8
— kazumario (@kazumario1214) October 28, 2017
とりあえず体験程度の感じだったので、100ドルを握りしめてカジノに挑んだのですが帰る頃にはちょっとオーバーして…
https://twitter.com/kazumario1214/status/924206735279013889
100ドルをチップに変えると25のチップが4枚もらえます。最初ルーレットをやってみようと思いルーレットの最小ベットは5ドルだったので、25のチップを5のチップ5枚に交換してもらいましたが一回も当たらず25のチップが残り3枚になりました。
次にバカラに挑戦するのですがバカラの最小ベットは25ドル~ですが25ドルのテーブルは1台か2台しかなくいっぱいだったので最小ベット50のテーブルでやってみることに。
バカラはトランプを引き合計の数字が9に近い方が勝ちと言うルールですが僕らが賭けるのは「プレイヤー」か「バンカー」の2択になるので難しいことを考える必要はありません。当たれば2倍になります。
最初は当たって25のチップが5枚になりましたが次の勝負に負けてチップは3枚になりました。
次に3枚賭けて買ったので6枚になり調子が出てきました。次に6枚全てを賭けて撃沈と…
この一連の流れは10分も経っていないと思います。
テーブルゲームで長時間遊ぶには結構な資金が必要なことを学びました。
最後コーヒーを飲んで帰ろうと思っていたのですが、目の前にルーレット台があり「50ドルを6マス賭けすれば当たった時は6倍なので一気に取り返せるのではないか?いやむしろプラスになる」と言う典型的な負けるマインドでルーレットに挑むもやはり当たらず、僕はカジノを後にしました。
カジノで破産する人がいるのも頷けます…