22日目の日程
この日は17時50分発インドネシアのジャカルタ行き飛行機を予約していたので昼までホテルでゆっくりしてシンガポールの空港に向かうことに。
宿泊しているホテルからシンガポールの空港までのミニバスが9ドルで乗れるとカウンターに書いてあったので前日の夜に明日バスに乗りたいとホテルの人に言うと、「電車で行ける」「電車の方が安い」と明らかに手配するのが面倒くさいオーラを出していて、
僕もそこまでしてバスに乗りたい訳ではなく「ああバス?別に利用してあげても…」くらいの感じなので電車で行きました。
シンガポールチャンギ国際空港
シンガポールの空港は観光スポットとして取り上げられていたりするぐらい広くてそして綺麗です。ターミナルが4つに分かれていて、ターミナルごとの移動は電車での移動になります。
1時着といつも通り早くつきすぎたので、昼食とカフェで少しブログなどの起筆をして時間を過ごしていました。
この空港に着くタイミングがすごく難しい。
移動費 3ドル
昼食ケンタッキー 8ドル
カフェ 3.4ドル
この度で飛行機に乗る機会が結構あったのですが、未だにあの巨大な乗り物がなぜ空を飛べているのか不思議でなりません。誰か分かりやすく説明できる方がいればお願いします。
インドネシア着
さていよいよ最後の国インドネシアに到着した訳ですが。マレーシア、シンガポールは空港から直結の電車orバスがかなり分かりやすく整備されていてスムーズに中心部まで行くことができますが、タイ、インドネシアはタクシー文化が強く、やはり交渉制でなんだか同じ香りがしました。
到着が少し夜遅かったのと予約していたホテルが遠かったのでウーバーを使おうと思っていたのですが、実際に使用してみると1回目は会えずにキャンセルされて2回目も3回目もインドネシア語と英語が混ざったような訳のわからないメッセージだけ送ってきてキャンセルされる。
仕方ないのでタクシーの客引きに捕まることに250000ルピアでした。
インドネシア到着!
タクシーの客引に「マイフレンドチップ」って言われた。友達って難しい…— kazumario (@kazumario1214) October 31, 2017
インドネシアの「友達」は僕が「想像している友達」とは大きな差があり、これからもその差は埋まることはないと思います。
ホテルに到着晩御飯探し
空港に食べ物屋さんがたくさんあったのですが、ホテルの近くにも「何かしらあるだろう」と思ってとりあえずホテルに到着してから、いざ晩御飯を探しだすとご飯屋さんが全くない。
こう言う何を作っているのか分からないのは2,3台あったので、厳密に言うと全くないのは嘘になるが初日にこのリヤカー屋台を利用するのはかなり勇気がいる…
かなり歩いて、バスに乗ってどこか分からないところに着いて、タクシーに乗ってホテルまで帰ると言う、カロリーを消費かつかなり無駄なことをしたが、食べ物屋さんは見つからず
ホテルの近くで見つけたコンビニ1件目はもう閉店だと言われ…
2件目でようやく食料はゲットしたがパンとポテチと言う部活終わりに買って帰るであろうセットを購入27000ルピア
こうしてインドネシア初日は悲惨な結果になりました。
ホテル
インドネシアに入りシンガポールと比べてホテルの価格も下がったのでRedDoorz @ Cideng Baratと言う一人部屋のホテルを予約。サイトの画像ほど綺麗なホテルではありませんが普通に宿泊する分には問題ありませんでした。
1500円
合計
全て日本円に換算すると5076円でした。