目次
はじめに
どうもkazumario(@kazumario1214)です。
ついこないだまで登録に制限がかかっていた、海外の仮想通貨取引所BINANCE(バイナンス)に登録してみました。今回の記事はBINANCE(バイナンス)とは一体どう言った取引所であるのか?と言うところから日本語での登録方法などをご紹介したいと思います。
仮想通貨取引所BINANCE(バイナンス)とは?

中国の仮想通貨取引所で、取引所開設から5ヶ月で取引高が世界1位になったほどの仮想通貨取引所です。その人気の理由の一つとして取引出来る通貨の多さがあります。
BINANCE(バイナンス)は取引出来る仮想通貨が多い
ビットコイン、イーサリアム、リップルなどの国内取引所で扱っている仮想通貨は勿論のこと、その他にも100近くの通貨の取引ができます。
どれくらい多いのかが分かるように取引出来る仮想通貨を画像にまとめてみました

バカみたいに種類が多い
しかも入りきらない仮想通貨が後9個残っています。
BINANCE(バイナンス)は手数料が安い
日本の取引所(ビットフライヤー、コインチェック)で仮想通貨を購入するとおおよそ0.3%〜0.7%ほどの手数料がかかるのに対し、
BINANCE(バイナンス)は通常の手数料で0.1%そしてBINANCE(バイナンス)が発行しているBNBトークンで手数料を支払うと0.05%まで手数料が下がります。
BINANCE(バイナンス)の日本語での登録方法
まずはじめに気おつけておかないといけないことがあります。それはスマホで登録しようとすると、「英語」「中国語」しか選択できません。日本語で登録する場合はPCから登録しましょう。

「アカウントを作成します」をクリック

メールアドレス、パスワードを入力して「登録」をクリック

スマホの電話番号を打ち込みスマホのメッセージに届いたコードをpcに打ち込み「確認」を押すとその後に登録メールアドレスにメールが届きますので

届いたメールの黄色いボタンを押せば登録完了です。
なんとこれだけの登録で実質取引が可能な状態になります。なんと本人確認は必要ありません。しかしここまでの登録だと1日2BTCまでしか送金ができず、さらにこの後に本人確認をすると、100BTCまでの送金が可能になります。
しかし1日2BTCと言うと現在の相場で340万円〜400万円ほどの取引が出来るので本人確認はいらないような気もしますが一様本人確認のやり方も載せておきます。
BINANCE(バイナンス)の本人確認のやり方
本人確認には
- 運転免許所
- パスポート
のどちらかで本人確認が可能と書いてあったのですが、

実際に本人確認登録をする画面に行って「他の国と地域」を選択すると「パスポート」しか登録できませんでした。


パスポートのカバー写真、パスポートの個人情報ページ写真

パスポートの個人情報ページ、手書きで「Binance」「日付」を記入した紙、後自分の顔を写した写真の合計3枚が必要になります。
こちらで本人確認は完了になります。
BINANCE(バイナンス)の取引に関するポイント
BINANCE(バイナンス)で取引をする際は日本円の入金ができません。なのでBINANCE(バイナンス)仮想通貨を購入する場合はBTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)が必要になります。
なのでBINANCE(バイナンス)でコインを購入するにはまず国内の取引所のZaifなどでBTC、ETHを購入してからそれをBINANCE(バイナンス)に送金すると言う方法になります。
国内の取引所で取引するよりも少し手間がかかりますが、取引通貨の多さはダントツなので、これからの主流取引所になっていくかもしれません。
BINANCE(バイナンス)や海外の取引所で仮想通貨取引を始めるためには
BINANCE(バイナンス)や海外の仮想通貨取引で取引ををする場合は、日本円の入金ができないので、一旦日本円を国内の仮想通貨取引所に入金して仮想通貨(BTCなど)にしてから送金する必要があります。
CMも放送しているビットフライヤーやZaifで口座開設しましょう。
